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ミドリムシって何?ミドリムシについて詳しく知りたい!そんな人のためのミドリムシについてのサロンです。
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ミドリムシって何?

大きさ0.1〜0.5mm程の単細胞生物で、その動きは動物的性質ながら、葉緑体のよる光合成を行う植物的性質も併せ持っている、動物でもあり植物でもある生物です。

豊富な栄養素

近年ミドリムシが注目されてきたのは、人間がミドリムシだけで生きて行けるかもしれない程に含まれている豊富な栄養素です。

 

実際は無理ですが、そんな例えが飛び出すほどバランス良く多種類の栄養素を含んでいるのです。

 

その栄養素は、ビタミン13種類、ミネラル10種類、アミノ酸18種類、不飽和脂肪酸13種類など、全部で59種類に及びます。

 

ミドリムシが注目される理由は栄養素の多さだけではなく、その栄養素の吸収率が93%以上と高い事です。

 

例えば野菜の場合、人体内での栄養素の吸収率は約40%で、単純計算では同じ量のミドリムシを摂れば野菜の倍以上の栄養が摂取できるわけです。

 

ミドリムシの大量培養は2005年に成功しているので、吸収の良い豊富な栄養素を含むミドリムシは、世界の食糧問題を解決する手段となるかもしれません。

バイオ燃料の原料

現在、ミドリムシを原料にしたジェット燃料を実用化する研究が、実際に進められています。

 

バイオ燃料とは主に植物を原料にした燃料の事です。石油など化石燃料ではこれが燃焼する時に地球温暖化の原因である、大気中のCo2を増加させます。

 

これに対しバイオ燃料は、原料である植物の育成段階でCo2を取り込んでいるので、それが燃焼しても結果大気中のCo2の量は変わらないという利点があります。

 

ミドリムシも光合成を行うので、植物同様にバイオ燃料の原料になり得ます。

 

しかし、通常植物は一定の濃度以上のCo2のなかでは生育が阻害されますが、ミドリムシは通常の350倍程度の濃度でも増殖し、しかも濃度が上がるとその分多く増殖します。

 

つまりCo2の吸収量が他の植物より多くなり、且つバイオ燃料の原料として多く収量できるということです。

 

ジェット燃料に限らず、ミドリムシを使ったバイオ燃料製造の技術が実用化されれば、温暖化対策の非常に有望な対策となるのです。

飼料として利用

サプリメントにしろバイオ燃料にしろ、ミドリムシを加工した後には必ずその残り滓が出ます。

 

しかしその残り滓にも栄養素の一部が残っており、家畜や養殖魚の飼料として使う事ができます。

 

実際にこの飼料を与えた養殖魚が元気になって生存率が上がったり、鶏のタウリンが上昇したという実績も報告されています。

 

本格的にミドリムシが活用され始めた時に、そのゴミの処理という面でもミドリムシは有効に利用できるのです。

ミドリムシをユーグレナと呼んで下さい

栄養満点なミドリムシと聞いて、ゲッ!虫を食べるなんて!と思われた方。

 

ミドリムシはあたなが想像した様な、芋虫や寄生虫などの虫ではありません。

 

簡単にいうなら藻の一種だと思って下さい。

 

だからそんなに気味の悪いものではありません。

 

今ではユーグレナという立派な名称が使われていますし、ミドリムシを研究し、上に書いた様な事の実用化を目指している会社がユーグレナと名乗っています。

 

地球や私たちの生活の将来に大きな可能性をもたらしてくれるミドリムシを今からはユーグレナと呼びましょう。

 

 

 

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